GoogleVoice取引所運営事務局(以下「弊社」という)は、GoogleVoice取引所(以下“当サービス”という)を提供するにあたり、当サービスをご利用になる全ての個人及び法人のお客様(以下「契約者」という)に、利用規約(以下「本規約」という)の内容をご承認いただく事を前提とさせていただきます。ご購入された全ての契約者は本規約に同意したものとみなします。

第一条 (サービスの内容)

  1. Googlevoiceアカウントの運用サポート
  2. 上記に付随するサービス

第二条 (契約の成立と利用期間の起算日)

  • 契約者が所定の申し込み手続きを完了し、弊社が定める利用料金の支払いを確認した時点をもって、当サービスの利用契約は成立するものとします。
  • 本契約に基づく利用期間の起算日は、弊社が利用料金の支払いを確認した日とし、その日をもって契約期間が開始されるものとします。

第三条 (利用料金と支払方法)

  • 当サービスの利用料金は、弊社が別途定めた料金規定に基づくものとし、契約者は弊社指定の決済方法(クレジットカード決済または銀行振込)により、申し込み手続き完了日から起算して7日以内に支払うものとします。
  • いかなる理由においても、一度支払われた利用料金は、特定の返金条件に明示的に該当する場合を除き、一切返還しないものとします。

第四条 (返金及び交換に関して)

  • 契約者が購入したアカウントにおいて、初回アクセス時にIDおよびパスワードを正しく入力してもログインが不可能である等の事象が発生した場合に限り、弊社は、当該契約者からの請求を受け、必要な確認を行った上で、当該アカウントの返金または交換対応をいたします。
  • 前項に基づく返金または交換対応は、アカウントの引き渡し後48時間以内に契約者から弊社に通知がなされる場合に限り有効とし、期間経過後の請求については、いかなる理由があっても応じかねます。
  • 返金を希望される場合には、利用料金の差額分のみを返金対象とし、交換対応を希望される場合は、購入されたものと同一条件のアカウントを提供するものとします。
  • ただし、第五条及び以下の行為に起因する問題については、いかなる場合も返金または交換の対象外とします。
    • アカウントのパスワード変更やリカバリーメールの変更
    • 故意にアカウントの凍結または制限が発生する行為
    • 同一IPアドレスから複数アカウントにアクセスする行為
    • プロキシ以外のアクセス元を使用する行為
    • 本規約の他の条項に違反する行為

第五条 (禁止事項)

契約者は、当サービスの利用にあたり、以下に定める行為を行ってはならないものとします。禁止事項に違反した場合、弊社は契約者に対し、当サービスの提供を停止または契約の解除を行う権利を有し、返金交換の対象外とします。

  1. 日本国の法令に違反する行為、またはそのおそれがあると弊社が判断する行為
  2. 弊社または第三者の著作権、財産権、プライバシーその他の権利を侵害する行為
  3. 虚偽の情報を提供し、または不正な手段により弊社または第三者に不利益をもたらす行為
  4. 弊社または当サービス、または第三者を誹謗中傷し、信用を毀損する恐れのある行為
  5. 弊社の事前の承諾を得ずに、当サービスの内容を第三者に販売または再配布する行為
  6. 弊社に対して虚偽の申告または報告を行う行為
  7. 弊社のシステムおよびネットワークのセキュリティを侵害または妨害する行為
    • 弊社システムに対する不正アクセス、破壊行為、またはTCP/IPパケットヘッダーの偽造
    • 許可なく内部データにアクセス、他の契約者のアカウントにログイン、または他の契約者の活動を妨害する行為
  8. 以下のようなアクセス元を使用する行為
    • 元の(ローカル、自宅)IPアドレスを使用する行為
    • 有料、無料、または組み込み型(例:Opera VPN)のVPNサービスを利用する行為
    • 匿名性を高める目的でのTORブラウザの使用
    • 仮想マシン、デバイスエミュレーター、サーバー(VPS、VDS)を使用する行為
    • IPv6プロキシ、共通プロキシ、パブリックプロキシを使用する行為
    • proxymania.ru、keyproxy.net、SSL Private Proxyのサービスを使用する行為
  9. スパムメール、他者の権利を侵害する目的のメール、または偽造のTCP/IPを利用したメールの送信行為
  10. 弊社が不適切または不道徳であると判断するその他の行為やコンテンツの利用

契約者が本条の禁止事項に違反した場合、弊社は直ちに当該契約者に対するサービスの提供を停止し、契約の解除や法的措置を講じる権利を有します。

第六条 (サービスの停止)

弊社は、契約者が以下のいずれかの項目に該当すると判断した場合、契約者に事前に通知の上で、当サービスの利用を一時的に停止する、または契約を解除することができるものとします。弊社からの警告や指示に従わない場合、契約者へのサービス提供を継続できないと弊社が判断した場合にも、同様の措置を講じることができるものとします。

  1. 契約者が、弊社サーバーに対して過度の負荷をかけるプログラムや処理を実行し、他の契約者や当サービスの安定的な運用に支障をきたす行為を行った場合
  2. 契約者が本規約のいずれかの条項に違反し、または違反のおそれがあると弊社が合理的に判断した場合
  3. 契約者が、弊社の名誉や信用を毀損する行為を行った場合
  4. 契約者が、反社会的勢力(暴力団、暴力団関係者、反社会的団体等)に属している、または関与していると合理的に判断される場合
  5. その他、弊社が契約者として不適切であると合理的に判断する場合

サービスの停止または契約解除によって生じた損害について、弊社は一切の責任を負わないものとします。また、契約解除後も、契約者の債務履行義務は継続するものとします。

第七条 (システムの管理)

  • 弊社は、当サービスのシステムを基本的に24時間365日提供するよう努めます。ただし、以下のいずれかに該当する場合には、契約者への事前通知の有無にかかわらず、当サービスの一時的な停止または遅延が発生することがあります。
    • システムの保守点検、メンテナンス、または改修が必要な場合
    • 天災、事故、停電、通信障害、その他の不可抗力によりサービスの運用が困難となった場合
    • その他、弊社がやむを得ないと判断した事由が発生した場合
  • 弊社は、前項に定める理由により当サービスの提供に遅延または中断が発生した場合であっても、契約者に生じた損害について一切の責任を負わないものとします。
  • 契約者が当サービスを利用する際に保存したデータ、コンテンツなどの情報が、システム障害または不具合により破損または消失した場合であっても、弊社はその復元義務および賠償責任を一切負わないものとします。
  • 契約者のアクセスデータや利用履歴については、法令または公的機関の正当な要請がある場合を除き、契約者の同意なく第三者に開示しないものとします。

第八条 (損害の免責)

  • 弊社は、契約者が当サービスを利用したこと、または利用できなかったことにより発生した一切の損害(アカウントの凍結、制限、商用行為やアカウント利用に関する損害など)について、直接的・間接的を問わず、一切の責任を負わないものとします。
  • 契約者が当サービスの利用により第三者に損害を与えた場合、契約者の責任と費用負担においてこれを解決するものとし、弊社は一切の責任を負わないものとします。
  • GoogleVoiceアカウントに関して、当規約が定める禁止行為を実施たことによるアカウントが凍結、制限、またはロックされた場合であっても、当該行為が契約者自身の判断および責任に基づくものである限り、弊社はその結果について一切の責任を負わないものとします。
  • 当サービスの提供において、弊社は、当サービスの完全性、正確性、信頼性、特定目的への適合性について、明示的または黙示的な保証を行わないものとします。

第九条 (注意事項)

  • 契約者は、GoogleVoiceアカウントを使用する際、日本国内のIPアドレスからアクセスすると、アカウントのログインができなくなったり、凍結等の制限を受ける可能性が高まることを理解し、必ず米国のIPアドレスを利用するものとします。
  • 各アカウントには、1つの合法的なプライベートIPv4プロキシサーバーおよび新しいデバイス(新しいUserAgent、Cookie、専用プログラム等)を使用する必要があります。無料の共有VPNではなく、独立したIPアドレスを使用することを厳守してください。
  • 契約者が同一IPアドレスから複数アカウントへアクセスする、または日本国内IPアドレスでGoogleVoiceを含むGoogleアカウントにアクセスする行為、さらに無料共有VPNの利用が確認された場合、弊社は第四条で定める返金保証および交換対応を一切行わないものとします。
  • GoogleVoiceアカウントを用いたSNS認証については、その性質上、一度認証を行った場合の交換は対応しかねます。また、GoogleVoiceを利用した他業者のSMS認証連携についても、弊社はその動作保証を行いません。
  • アカウントの所有権は、弊社から契約者に引き渡された時点で契約者に移行し、移行後のIDおよびパスワードの管理は契約者の責任で行うものとします。第三者によるパスワードの不正アクセスや侵害があった場合、その責任は契約者に帰属します。

第十条 (本規約の変更)

  • 弊社は、必要と判断した場合、契約者の承諾を得ることなく、本規約の内容を随時変更できるものとします。
  • 規約が変更された場合、当サービスの利用条件、料金体系、その他のサービス内容は、常に最新の規約に基づくものとし、契約者には変更後の規約が適用されるものとします。
  • 弊社は、本規約を変更する際、合理的な方法で契約者に通知を行います。契約者が通知後も引き続き当サービスを利用する場合、変更後の規約内容に同意したものとみなします。
  • 規約の変更により契約者に生じた損害について、弊社は一切の責任を負わないものとします。

第十一条 (本規約の変更)

  • 本規約および当サービスに関する紛争については、日本法を準拠法とします。
  • 契約者と弊社との間で本規約または当サービスに関して訴訟が必要となった場合、弊社の本店所在地を管轄する日本の裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
  • 契約者は、当サービスの利用に関して、他国の法律が適用されることを主張せず、日本法に基づいて解釈・運用されることに同意するものとします。

第十二条 (管轄裁判所)
本規約に関し、利用者と弊社の間で訴訟が生じた場合、弊社の所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。